Reviewレビュー
別れて4年の元カノが、いまだに部屋に来る。『うらら』の要点
- 別れて4年の美巨乳元カノが、無防備な姿で男の部屋にゴロゴロする素人もの
- 「友達」の距離感のまま揺れる2人が、キスの一手で関係を変える心理戦
- 84分・500円。お気に入りはまだ2人の埋もれ気味な1本
「友達のふりをした元カノ」という距離感に弱い人へ
設定はシンプルだ。4年前に別れて今は友達同士の元カノ・うららが、今日も男の部屋に遊びに来る。
友達として来るのはいい。でも無防備すぎる姿でゴロゴロされるのは…違くない?距離感、近すぎない?——この戸惑いが作品全体の土台になる。
彼氏が欲しいと言うくせ、作る気はなさげ。今でも好きなタイプは、元カレっぽいらしい。
「押したらワンチャンあるんじゃね?」
素人もの特有の等身大の会話と、純愛と背徳の間で揺れる再会もの。個人的に、この2つが好きな人にこそ届く作品だと思う。
「無防備なゴロゴロ」から「キス」へ。うららの見どころ
距離感が近すぎる「友達」の日常
友達として来る元カノが、無防備な姿でゴロゴロする。この違和感と期待が混ざった空気こそ、この作品の売りだ。
キスを仕掛けたら、舌を絡めてきた
「ほんとに無理なら逃げるはず」。その計算で試しにキスを仕掛けると、うららは舌を絡め、甘えるような表情を見せる。
友達のふりが崩れる瞬間。ここから先が本番だ。
「たぶん、計画通り」——本心はどちらにあったのか
押したのは男のほう。でも、逃げなかったのはうららのほうだ。
よりを戻す切っ掛けを、うららのほうから探っていた可能性。この解釈の余白が、作品いちばんの味。
見どころの中心は、キスの前後でのうららの態度の変化。「友達」と「元カノ」の境界が溶ける瞬間は、まずサンプル動画で確かめるのがいい。
「計画通り」かもしれない余韻。惜しさも正直に
終わり方は「これからについては終わってから話し合おう」という流れ。つまり、2人がよりを戻したのかは描かれない。
結末を知りたいなら、本編で確かめるしかない。
84分をかけて関係が動くまでを丁寧に見せ、着地は委ねる。僕はこの余韻が好きだが、すっきりした結末を求める人には物足りない。
でも、この作品の本当の魅力は別のところにある。
押したのは男、逃げなかったのは女。この綱引き。
これに尽きる。
良い点
- 元カノの距離感という設定が素人ものとしてリアル
- 500円という試しやすい価格
- 結末を読者に委ねる余韻のある作り
惜しい点
- 関係の行方は描かれず、割り切れない人もいる
- 素人ものなので出演者情報が少なく、事前確認が難しい
元カノ・うららの“入り浸り”が刺さる人
- 友達以上恋人未満の距離感に弱い
- 元カノ・再会ものの心理戦が好き
- 素人の無防備なリアリティを求めている
- まずは500円で手軽に試したい
お気に入り登録はまだ2人。評価が固まる前の段階なので、好みが合うかはサンプル動画での確認が前提になる。
公開 2026.11.05







